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めざせ公務員.com

26歳既卒短期職歴有りの私が経験した公務員試験勉強、面接対策をご紹介します。職歴があっても合格はできる!

【概】試験本番当日ってどんな感じなの?

公務員試験概要

そろそろ自分が公務員試験を受けるんだ、という確固たる意志が出来てきたころではないでしょうか? 去年から勉強をしている方々にとっては専門科目や教養科目を複数教科もうすでに学び終わり、現在は問題演習に明け暮れているかと思います。1月から始めた方々は、教養科目や専門科目の数に押しつぶされてしまいそうになりながらも徐々に確実に勉強を進めておられるところでしょう。


でも、いくら勉強をしてもなかなかイメージできないこと、それは試験当日の雰囲気や気分、午前中と午後の感じなどなど。まぁ、試験会場もまだ決まってないので分かりようが無いとも思いますが、それでもある程度当日の状況を知っておくことはプラスになると思います。


というわけで今回は、試験当日の言葉にしにくい雰囲気や心境の変化を私の経験をもとに書いていきましょう。


1.試験前日
はっきり言って落ち着きません。いつもどおり勉強をするも、これでいいのか、他にやるべきことは・・・と右往左往しがちです。でも、こんなことでパニックになっても意味がありません。覚悟を決めて、時事や論文の要点を見直したらマッタリゆっくりするのが一番かもしれないですね。


かくいう私の場合は、いつもどおり予備校に行っていつもどおり勉強をし、いつもどおりの時間(21時ごろ)に予備校を出て帰宅していました。ま、皆さんが最も納得のできる過ごし方をすればいいんじゃないでしょうか。


2.試験会場
大概はどこかの大学です。私が受験した時は、国家2種は「関西大学」、国税専門官は「大阪学院大学」、大阪府は「大阪府立大学」、国立大学法人は「大阪大学」、裁判所事務官は「大阪産業大学でした。


ここで注意すべきポイント、長そでの上着は持っていくべきです。私が受験した時は空調のほぼ隣の位置の席になったため、終始冷房に当たり続けていました。うん、寒かった。だから、服装はこういうアクシデントに耐えられるようなものにしておくのがベター。


あと、そこそこスーツを着て受験しに来る人もいますが私服の方が良いですよ。あんな堅苦しい服装でベストが出せるのならいいですけどね。。。ちなみに 私は全ての筆記試験に私服で参加し合格しています。


3.試験当日朝
送れるのが怖いし寝坊するのも怖いので目覚ましは複数かけておきました。そしてさっとシャワーを浴び軽食を食べて試験会場へ出発。試験開始の30分前くらいに着けるようにしておけばいいと思います。会場に早く着きすぎても緊張感が増すだけ。単語帳のようなものを見つつ最後の追い込みをするのもいいですが、私はそれよりも何か食べることを優先してました。


また試験会場の最寄駅に着くと、試験会場までの道にはたくさんの公務員試験予備校スタッフがチラシやパンフを配っています。最後におぼえるべきポイントはこれだ! とか、試験後解答速報会を開きます的な案内などなど見ておいて損はありません。たまに、悪徳業者があたかも試験監督のような装いをして個人情報を書かせようとしてくるときもありますが、完全無視でイイです。試験会場の中に入るまでに何か指示をされたりすることは基本的にありえませんので相手にしないようにしてください。


4.教養試験開始直前
試験監督からの試験の説明があります。マークシートの書き方とか開始時間と終了時間とかその程度。適当に聞き流してください。そういえば私が受けたとき、試験監督が黒板にいろいろと試験の説明を板書するんですが、開始時刻か終了時刻の漢字をもろに間違えていたのでそれが最後までずっと気になってました。


そして、説明終了後から試験開始までの1〜2分。静まりかえる会場。刻一刻と短いようで長い時間が過ぎていき、「始め!」の号令のあと一斉に試験がスタートします。


5.教養試験中
焦っているようで落ち着いているもんです。試験問題の解く順番なんて何度もシミュレートしているわけですし、見覚えのある問題もたくさん出てきます。数的推理も試験本番では案外解けます。あんなにも難しいと思っていた数的推理の暗号のような問題すらさらっと解けてしまいます。どうしても難しく解けない問題はみんな同じように解けませんのでご安心を。焦らずゆっくり確実に問題と向き合うように私はしていました。


また、教養試験は結構時間いっぱい使うことになります。私は全部解き終わったら、わからなかった問題はそこそこに少し迷いのある問題をピックアップしてじっくりと考えていました。1番か2番か。。。迷っても答えは出ない。。。と試験終了直前までじっくり考え答えをマーク。皆さんも多分こんな感じで教養試験を終えることになると思います。


6.昼休憩・昼食
まず言いたいのが、教養試験の見直しは一切しないこと。凹むだけです。そんなことに時間を使うくらいなら午後の専門試験や論文試験の対策をすべきです。あとは昼食。事前に必ず購入しておいてください。コンビニは混みますし飲食店もオープンしてない場合が多いです。わざわざ外に出て買いに行くのも時間がかかります。あらかじめ購入しておくのがベスト。


また、結構昼の時間は長いと思ってください。だから食事後は時間が結構あまりますので、適当に本でも読むなり勉強するなりしてリラックスするのが良いと思います。私は音楽やラジオを聴きながら甘いものを食べてました。。。


7.専門試験中
教養試験とは打って変わり、分厚い問題集が配られます。国家一般職なら8科目(でしたっけ?)、国税でも選択式です。そして試験時間は3時間近くあるので、私の場合は勉強をした全科目を解きました。


はっきり言って試験のレベルは運次第です。私が受けたときは民法2が物凄く難しくて、マクロ経済学が受験生をなめるな!と思えるほど簡単でした。また、政治学や社会学がそこそこ難しく、経営学は得意だったので楽勝。憲法は何も感じず行政法も無難に解答終了。政治学などの行政系専門科目だけが足を引っ張ったかなと感じた専門試験でした。


ここで当日の雰囲気や感じを言葉にすると、途中退室が物凄く多いです。記念受験生は1時間もかからず問題を見終わりますのですぐにいなくなります。私のような勉強をしてきた受験生でも、覚えてきたことをアウトプットするだけなので2時間もかかりません。私は1時間半で問題を解き終わり見直しも十分に行い退室しました。しっかりと勉強をしてきた受験生は時間がかなり余り、残りの時間どうしようかなぁと必ず迷うと思いますので、見直ししてもうこれ以上は何もできない!と思ったらさっさと退室すればいいと思います。


8.試験終了後
千人規模の受験生が一斉に最寄駅に向かって帰っていきます。物凄く混むんですよ。そして、その帰り道にも予備校のスタッフが解答速報や様々な案内を配っています。


私の場合は友人たちと合流し、大阪駅まで行って飲みに行きました。そこで試験の感想や愚痴を言ったり、試験の解答速報がLECやTACから出されますのでそれを一緒に見つつ一喜一憂してたような記憶がありますね。


9.帰宅後
落ち着かないんです。だからネットの掲示板や各予備校の情報を見つつ試験の難易度や解答をチェックしまくり、いつの間にか寝てるという感じですね。翌日には正式な解答が発表されるのにもかかわらず、試験当日の夜にいろいろネット上を右往左往しちゃうわけです。多分これはみんなそうだと思います。



といった感じですね。試験本番当日の雰囲気ってなんとなくわかってもらえましたでしょうか? ま、私の経験をもとにした感想なので一概にみんなこうなるとは言えませんが、最低限の雰囲気だけでも伝われば幸いです。


試験本番まであと数か月。今日も明日も明後日も勉強に打ち込んでください!


公務員試験 速攻の時事 平成26年度試験完全対応

公務員試験 速攻の時事 平成26年度試験完全対応

公務員試験 受験ジャーナル26年度試験対応 Vol.4

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公務員試験 受験ジャーナル 26年度試験対応 Vol.3

公務員試験 受験ジャーナル 26年度試験対応 Vol.3

【概】敵の出現日時まであと何日あるか? これをシビアに考えよう!

公務員試験概要

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!!


いやー、年が明けてしまいました。今日から、というよりももう既に受験生のみなさんは勉強に打ち込んでおられることでしょう。敵は後5ヶ月後くらいに現れます。それまでに攻撃力を高め防御力を固めて自信を持って挑めるようにしてください!


そういえば去年の暮に1月から3月までの勉強方法についてまとめました。1月から勉強を始めるのであればこのようにするほうがいいんじゃないか?という自分の経験談をまとめたものです。大多数の皆様に受け入れられるもの、というよりは使える所があれば使ってくださいというスタンスで書いています。ま、自分でペースを考え行動することもある意味必要なことなので、話半分に読んでいただければなぁと思っています。


で、今回は何を書こうかなぁと考えたところ、やっぱり大切な「スケジュール」について言及したいですね。敵の出現日時はいつで、今日から出現日時まで何日あるのか? 逆算してどの科目をどれだけの時間勉強に費やせるのか。そろそろシビアに考える必要が出てきます。


そして科目ごとに大まかな勉強必要時間ってのもあります。経済学は2ヶ月くらい。民法も同じくらいでしょう。憲法は半分くらい。個人差がありますが、経済や民法は時間をかけないと解けるようにならない科目であることは間違いありません。


また、人文や社会科学、自然科学も暗記科目なので必然的に時間がかかります。このことも考慮に入れつつ専門科目の暗記に取り組む必要も出てきます。そうこう考えているうちに、1日の勉強時間は10時間〜13時間程度に膨れ上がります。私も10時間は最低でもやっていました。慣れです。慣れれば全く気になりません。むしろ、慣れてしまえば勉強しないことが気持ち悪くなってきます。


といったわけで、スケジュールと試験日から逆算した勉強可能日数、こういったことを少しずつ考えながら勉強をしてみてください。これを考えることで、勉強しそこねる科目を減らせることになります。


さて、2014年も始まったばかりです。試験勉強、まだ時間はありますのでぜひぜひ前向きに取り組んでください!

【概】年末なので私の公務員試験受験時代について赤裸々に語ります

公務員試験概要

あと1週間弱で今年が終わります。このブログを見ていただいている公務員試験受験生の皆さんも無理せず自分のペースで勉強してくださいね。。。とアドバイス的なことを書いてしまいましたが、今回はもう年末なので自分の受験していた頃のことを思い出しつつ赤裸々に書いてみようかなぁという気分になりました。


決してかっこよくもなくただ泥臭いだけの2年間。運と勘に支配された筆記試験と面接試験。重くて逃げだした無用の人間関係。全ての人間関係を断ち0からリスタートした公務員試験勉強。皆さんの参考になるかどうかはわかりませんが、こんな受験生もいたんだということを勉強の休憩時間にでも眺めてみてください。


1.退職〜勉強開始前
大学を卒業しとあるメーカーで営業をやっていました。ここでの説明は省きますが、入社時の契約条件と入社後の実情が余りにも異なっていたため短期間で退職したという経緯があります。しかし大人たちは言います。3年は働かないと意味が無い、耐えるのが仕事だ等々。しかし私の意見は逆で、無理なこと、嫌なこと、我慢しかないような環境で良いものが生み出せるはずもありません。それに社会人経験がほぼ皆無の新卒学生が、就活一発で自分に合う環境なんて見つけることは不可能です。また、いきなり契約を反故にするような組織に居たいと思えなかったので思い切って退職しました。


大学時代から今の今まで私のやりたいことっていうのは変わっていません。「多くの人が楽しめるものを発信したい」というものです。メーカー時代は質の良い製品を多くの人に提供することが「楽しめる環境づくり」だと信じていました。しかし、人事や組織の関係で辞めざるを得なくなったため、次は外部にやりたいことができる環境を探すことになります。


そこで考えたのは国家機関。日本全体、もっというと海外にまでも強い影響を与えることができる仕事があり、さらにどの省庁であっても多くの人の生活に関係する行政サービスを提供することができます。その結果「楽しめる環境づくり」を実現させられると思ったわけです。ちなみにネガティブな理由は民間企業を受けにくかったから。第二新卒なんて言葉もまだ流行っていない時期であり経験なんて皆無に等しい状態です。採用しにくいですよね。しかし公務員試験は年齢条件さえクリアすれば平等に受験することが可能です。やりたいこと、できること、双方を満たすので受験勉強を開始しました。


2.勉強開始1年目
1年目と言っても残された期間は多くありませんでしたのですぐに予備校に入り勉強を開始しました。はっきり言って無我夢中に五里霧中に明確な地図もコンパスもないままただひたすらに勉強をしていたような気がします。結論を言うと全敗だったんですが、この結果を反省し理由を考えたところやっぱり「試験の全体像が見えていない」「自信が全く持てていない」ことにつきました。


また、人間関係に翻弄された部分も大きかったと思っています。様々な合格者の体験談やネットの情報、予備校の会報などを読むと「受験仲間は合格への近道」的なことが書かれていました。落ち込んだ時は励ましあい、わからないところは共に教えあうことで双方がレベルアップするんだ。だから仲間は絶対に必要だ! といった内容だったと思います。だから私も積極的に仲間を作り、一緒に昼食を食べたり飲みに行ったり教えあったりとグループで行動することが多かったですね。


しかし、私にとってはこの行動は悪影響以外の何物でもありませんでした。初めは良かったです。孤独から抜け出すことができ、わからないところも教え合うことができました。寂しさを紛らわせるという意味ではかなり良かったです。しかし問題は後半。だんだん相手の行動に合わせるのが億劫になり始めたんですね。勉強なんて自分のペースややり方があります。ストレス発散方法も人それぞれでしょう。でも、グループで動くと誰かが我慢せざるを得ない場面って出てくるんです。そして私は我慢していました。


徐々に蓄積するストレス、集中できなくなってくる不安と苛立ち、出ない成果。。。またグループの人たちの進捗や実績に置いていかれる焦りもあり、試験直前はもう必要以上の不安にさいなまれていました。そしてそんな精神状態のまま試験日を迎えることになるんです。


3.試験本番1年目
結論から言いましょう。裁事、国税、国2、地上と受験しましたが、どの試験も手ごたえを感じることができませんでした。合格するイメージすら全く持てず、6月後半で試験を諦めることにしたほどです。来年もう一度挑戦するか別の道を探すか。答えはすぐには出ません。だから様々な仕事をしてみたんです。選挙応援、プールの監視員、清掃、、、夏の短期バイトですね。公務員試験を一切忘れ、距離を取って別のことに集中することにしました。


4.アルバイトと2年目への決意
そんな中なぜか採用された「ゲーム制作・品質管理」のお仕事に強く没頭してしまったんです。さらに成果もあげ社内でも認められ、この道でやっていけるレールが目の前に用意されるくらいの実績を上げることになります。子どものころから興味のあったテレビゲーム制作のお仕事。さらに発売前の様々なゲームの制作に携わり、時には自分の意見を受け入れてくれる環境もあったので本気でのめり込みました。


でも、一度手を出した公務員試験。合格後の世界は、「多くの人が楽しめるものを発信したい」という仕事上での目標とより大きな組織に入り中の運営方法を自ら学べるという魅力がありました。そして、ゲームの仕事は公務員をもし辞めたときでも就くことはできるけど公務員試験は今しか挑戦できないので、ゲームの仕事のペースを落とし試験勉強の比重を徐々に上げていきました。3月まで同時並行で仕事と勉強をし、4月からは休職し勉強一本でやってきたんですね。


5.試験勉強2年目
ここで私がとった行動は1つ。より楽に自分のペースで学ぶことです。これを実現するため、嫌だと思うことをたくさん書き出しそれらをしないように心がけました。具体的言うと、「煩わしい人間関係」「勉強漬け」「娯楽無」「我慢」・・・こういったことを極力しないよう自分に甘く勉強生活を送るようにしました。


具体的には、自分で決めた休日は勉強はほどほどにして徹底して遊ぶ。休憩はそこそこ取る。仲間はネット上以外は作らず孤独に一人で勉強する。自分に甘く、適度に厳しくゲームをクリアーするかのようにボス(科目)を倒していくような感覚で勉強をしていました。これが功を奏したのかわかりませんが、勉強量も質も高まり、精神的にも安定し驚くようなモチベーションの高まりを感じることができました。


また、ネット上に日々の想いや勉強での考え、仕事に対する姿勢を公開したところ、多くの人が共感してくださり様々なメッセージをいただくこともできました。中には大学教授や専門家からの書き込みもあり、民法の疑問や経済学のよくわからないことをいろいろと教えてくれたりもしました。特に法律の論文の書き方なんて全く分からなかったので、ウェブ上での多くの人のサポートがかなりの助けになりました。


6.試験本番2年目
受験は国家1種から始まり裁判所事務官や国立大学法人を受け国税、国2、地方上級とあります。結果から言うと、国立大学法人以外は全て1次試験合格し、その中でも国家1種が意外なことに最も高得点でした。地方上級は大阪府を受験し難なく1次試験はクリアすることができました。


そして2次試験ラッシュです。当時は大阪に住んでおり、仕事を再開しながら受験に挑んでいたので国家1種は辞退。裁判所、国税、国2、大阪府の面接及び論文試験に注力し、特に面接対策はかなりしっかりとやりましたね。しかし、個人的には国の機関に入りたいと思っていたので大阪府はそんなにやる気が出ず、裁判所もなんか違うなぁと思っていたので志望動機が弱かったのを今でも覚えています。


逆に国税や国2はかなりしっかりと受け答えをすることができましたが結構きつい質問も飛び、合格しているかしていないかといった手ごたえを感じることができませんでした。そして国2の面接後たまたま同じ会場にいた友人と梅田のハワイ料理のお店で情報交換し、きつかったねぇとお互いを慰めつつ官庁訪問や他の面接対策に気持ちを切り替え動き出しました。


7.結果
結果は意外なことに、最も自信のあった国税は不合格で自信が持てなかった国2が最終合格。裁判所や大阪府は2次落ち。結果を見てすぐさま官庁を訪ね面接をしてもらい内定を獲得。長いようで短かった試験勉強生活が終了したわけです。そしてその足でゲーム制作のお仕事へ一直線。入省までの残り少ない期間、最高のゲームを作ってやると意気込み仕事に没頭させていただきました。


思い返すと、全く持ってかっこよくもなくむしろダメな受験生活だったと感じています。それは別に予備校のせいでもなく問題集のせいでもなく受験仲間のせいでもありません。単純に自分の意識や勉強への取り組み方、人間関係のやり方が多分悪かったのでしょう。だから1年目は落ちるべくして落ちたと今では確信しています。


しかし今では本当に落ちてよかったと感じています。だって、ゲーム制作っていう本気で面白いと思えた仕事に携わることができたんですから。今の仕事を辞めてもまたやりたいと思える仕事ができたというのは大きな宝物です。この組織で出会った仲間、スキル、尊敬できる上司の存在は今でも繋がっています。人生どこでどう転ぶかわからないけど、転んだ先に素晴らしいものを見つけることができたのは最高にハッピーだったと思います。


こんなとりとめのない話が参考になるとは思えませんが、きっちりかっちり勉強しなくても私みたいに適当でも合格することができるんだという一縷の希望を感じていただければ幸いです。


この記事が多分2013年最後の更新になると思います。今年の中旬から書き始めたこのブログ、「独学」「筆記試験対策」「面接対策」とカテゴリに分けてある程度読みやすく編集してきたつもりです。ぜひ過去の記事で興味のあるものがあれば読んでみてください。


それでは、今年一年お疲れ様でございました。来年は勝負の年です。後悔しても良いので前向きにやっていきましょう!

【筆】1月、2月、3月の公務員試験勉強法

筆記試験対策

今年も早いものでもう12月の中旬。あと約2週間で今年が終わります。でもまだまだ年末にかけてイベントなど楽しいことは目白押し。思う存分楽しんで悔いの残らない2013年にしてください。


そんな中、「そろそろ勉強しないとヤバイ!」「やっぱり公務員目指そう」「学業や仕事もひと段落したし、1月から勉強スタートするか」とお考えの方も多いのではないかと思っています。大丈夫です。まだ十分間に合います。ただ、今年の7月や8月から勉強をスタートさせている人たちに比べてかなり勉強量や暗記量は少ないはずなので、量を効率的にこなすことが最も大きな課題となります。


では本題。1月、2月、3月をどう過ごすか。その具体的な方法を書いていきたいと思います。


1月
教養科目は世界史や地理、生物、思想といった暗記すれば何とかなる科目を重点的にこなしてください。また、世界史は最も早く手を付けてください。なぜなら、あとあと専門科目で政治学や経営学を勉強しますが、その際にかなり役立つ知識がたくさん入っています。世界史を中心に人文科学、自然科学、社会科学の暗記科目をまずは攻めましょう。


数的推理系は1月から試験日の前日まで毎日最低10問は解き続けてください。畑中敦子の数的推理を信じてとにかく毎日10問以上。やればやるほど得点化する、というよりもやらないと点数にもなりません。


専門科目は憲法と経済学はマスト。民法と行政法は可能であれば手を出してください。割合的には憲法と経済学を8、他は2くらいで結構です。ここで法律系科目の基本である憲法を徹底して学び、得点源の経済学を1か月で半分以上やってください。経済学はミクロとマクロがありますが、どちらか一つは1か月で全範囲を一通りこなせれば十分かと思います。理解することよりも、まずは全範囲をざっとこなしてください。


そして社会系専門科目を1つピックアップしスーパー過去問ゼミを解き始めてください。社会学、政治学、経営学といった科目ですが、好みで選んでもいいと思います。個人的には経営学がこの中では簡単かと思っています。社会学や政治学は年によって難易度のばらつきが激しいみたいなので、比較的安定している経営学をまず勉強するってのはもしかしたらよい選択なのかもしれません。


論文はまだ手を付けなくてもいいと思います。ぶっちゃけ4月からでも間に合います。時事は「速効の時事」が発売されてからで十分です。


面接対策は気合を入れて1月からやりましょう。自己PRと志望動機。なんで公務員になりたいか。これくらいは考えておいてください。あわよくば文章化できれば最高です。これが出来ているだけで精神的にかなりリラックスできるので、ぜひ1月から取り組んでくださいね。


2月
1月に手を付けた教養科目の総復習。それ以上を多分無理だと思いますので、1月にインプットした知識を定着させてください。定着方法は過去問を繰り返し解くこと。私はウォーク問っていうLECが出してる問題集を7周くらいやりこみました。3か月以上かかりますが。。。


専門科目は進捗具合によって戦略を変えていく必要があります。憲法は余裕。ほぼ全部こなせた、という方はすぐに民法と行政法に移ってください。私の経験で恐縮ですが、民法は勉強した量が得点化したように感じています。行政法はある一定量勉強するといきなり行政法が分かり始めます。ある一定量までの勉強ははっきり言って苦痛です。わけがわからない法律文を四苦八苦しつつ読む必要がありますが、いつの間にか分かり始め、得点源になっているというのが行政法って科目です。あきらめずに取り組んでください。


経済学はミクロを1月にやったのであれば2月はマクロ。その逆もしかり。使う記号やグラフが変わるだけです。そんなにびっくりするような難しいものでもありません。2月は1月にやった経済学の復習(問題集の演習)と新しい分野のインプットを徹底すれば大丈夫かと思います。


そして社会系専門科目。2つ目突入しましょう。私は社会学、政治学、経営学全部やりましたが、時間と自分のキャパ次第で勉強料はコントロールしてください。勉強方法は問題集を解きまくること、そして科目内に出てくる人の名前と本の名前、理論の名前等々をリンクさせて暗記する、これだけで選択肢をいくつか消すことができます。要はこの科目の問題構成って、人の名前と理論をバラバラにして5択にしてるようなものです。5つの選択肢のうち1つだけ人の名前と理論が一致しているものがある、というパターンが多いのでまずは暗記してください。


3月
そろそろ速効の時事が発売される頃です。買って最低10周やりこんでください。また、財政学のスーパー過去問ゼミもこの時期に発売されますので、出たらすぐに買って解きまくってください。財政学は経済学の基本ができていれば余裕です。計算問題は経済学に毛が生えた程度。計算問題以外の部分は暗記で大丈夫。


教養科目は人文科学、自然科学、社会科学の暗記系を総復習。また、この時期の勉強の進捗次第で捨てる科目もはっきりさせましょう。音楽や芸術といった暗記系科目を捨てるか、化学や物理、数学といった科目を捨てるか。早めに決めて、決めたら一切その後は手を出さないようにするのが無難。


専門科目は少なくとも8科目は手を出しておきたいところ。憲法、民法1、民法2、マクロ、ミクロ、財政学、経営学、政治学、社会学、英語・・・ただ、本番で問題を選ぶ際に全く解けない科目がある場合もあります。だから、リスクヘッジするためにも10科目は用意しておきたいところ。そのために政治学、社会学、経営学は全部やった方がイイと思っています。被る箇所もあるしおすし。


そして教養・専門論文をそろそろはじめてください。教養論文は実務教育出版の2014年版「地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級論文試験 頻出テーマのまとめ方]」がいいと思います。これを隙間時間に読み込む。また、各項目ごとに段落をつけ分解し構成をメモします。人権、教育、環境問題等々テーマが分かれていますので、1つずつ構成だけでもメモをしそれを暗記すれば本番でぶれない論文を書くことができると思います。


専門論文も同じ。ちなみに私は裁判所事務官用に憲法論文、国税専門官用に会計学論文を勉強しました。対策方法も上記のように模範解答例を読み、段落を付け、見出しを書いて暗記。全文なんて暗記できるわけがありませんので、段落の主題だけでも覚えてください。そうすると、細部はてきとうでもなんとなく文章を膨らませることができそうですよね。ちなみに東京都庁特別区の専門論文で経営学論文や政治学論文なども出題されますが、全部構成の暗記で乗り越えることができると私は思っています。


ざっと薄く広く書いてきましたが、多分思うように勉強は進まないでしょう。私もそうでした。スケジュール通り勉強しても全く意味不明だったり暗記できていなかったりすることなんて多々ありました。でも、とにかく必要な範囲をまずは全部こなすことが大切です。1回やれば2回目のハードルも少しは下がります。3回目なんてもっと簡単に解くことができるようになります。4回目は内容を理解できているかもしれません。


1月からでは遅い、という意見もありますがそんなことは無いと私は思っています。国家公務員系を目指すなら試験まで5か月と2週間。始めから10時間は難しいと思うけど少なくとも2月以降は毎日10時間以上勉強し合格を勝ち取ってください!

【筆】公務員受験生の年末年始の過ごし方

筆記試験対策 初学者向け

年末年始、、、嫌なんです。普段なら予備校に行って朝から晩までひたすら自習できるし、余計なコミュニケーションを一切排除して勉強に専念できます。しかし年末はそうはいかない。なぜならまず予備校の年内の営業が29日前後で終わります。また、カフェや図書館も空いていないことが多くなり勉強できる環境が自宅以外になくなっちゃいます。

私の場合、自宅では全く集中できず一切勉強ができない人だったのでこれは困りました。また、親族との付き合いもめんどくさく、まさにストレスしかたまらない最悪な時期、それが年末年始だったりします。

というわけで、私的にお勧めしたい公務員受験生のための年末年始の過ごし方をご紹介させていただきます。


1.アルバイト
これに付きます。勉強がはかどらない、もしくはできない環境でボーっとしているほどムダなことはありません。勉強が進まないんだったらいっそのこと年末年始の短期バイトをすればいいと思います。社会勉強にもなるし時間を有効活用できます。さらに年末年始の賃金は高めに設定されますので、ここで多少のお金を稼ぐのは今後の勉強生活においてかなり有利になります。

私は短期ではなかったのですがテレビゲーム開発の仕事を年末31日までやり、翌年は2日から仕事スタートしました。入学祝やこどもの日商戦のために仕事してましたね・・・ でもこれがまたよかった。年末年始は暇だし当時大阪に住んでましたのでコミケにも気軽に行けなかったし。。。そんなわけで、時間を有効に使い興味のある仕事をしつつお金も稼ぐことができました。


2.ファミレス、漫画喫茶、ビジネスホテル
そこそこ資金力がある人はこんな方法もあります。まずはファミレス。ガストとかサイゼリヤとかに入って2時間ほど勉強し、次の店舗へ移る。こんな感じで温かい空間、飲み放題のドリンク、おなかがすいたらすぐに一品を頼める環境をゲットできます。ちなみに私は深夜によく利用していました。

また、漫画喫茶は友人曰くおすすめのようです。私はあんな誘惑だらけの環境下では勉強できるわけが無く時間調整のためだけに利用していましたが、個室、ドリンク飲み放題、そこそこ安い、娯楽もある環境が年末年始に関係なく提供されますのでこういう方法もあるのかなと思います。

最後にビジネスホテル。そう、ビジネスホテルって泊まったらわかるのですがなぜかかなり集中できる空間なんですよね。私は大好きです。東横インとか。。。テレビと空調とベッドだけの必要最低限の施設だけど、誰にも邪魔されず勉強に打ち込むことができます。年末年始は少し高い料金設定がなされているとは思いますが、どうしても集中して勉強したいんだ! と考えている方はこういう方法もありだと思います。


さて、どうでしょうか? いくつかおすすめ方法をご紹介いたしましたがここでのポイントは2つなんですね。「勉強する」か「勉強しない」か。アルバイトを選ぶ方は勉強が少しストップしますが今後の勉強期間により良い環境を作り出すための原資をゲットすることができます。それに対しファミレス等を選ばれるなら多少お金が無くなりますがその分合格へ一歩近づくことができます。

どちらが良いか、それはあなた次第。自分の勉強の進捗度合いと資金力等を勘案しよりベターな方法を取ってください!


脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

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【筆・初】公務員試験予備校の上手な使い方1 〜生講義と人間関係を排除する〜

筆記試験対策 初学者向け

来年度の公務員試験に合格するために公務員試験予備校に入ったとしましょう。TACでもLECでも大原でも構いません。どこかに入ったとします。でも、予備校に入ったからと言って手取り足取り導いてくれるわけではありません。自分で授業の受講や教材の取捨選択をしないといけませんね。まぁ、与えられる問題集やテキストを一通りやっておけば大丈夫なんでしょうけど。。。


でも、私は予備校の生講義への参加は無駄の塊だと思っていました。なぜなら1つの講義は大体3時間。午前中、午後、夜のいずれかの時間に講義が行われており、自分の進捗とは関係なく講義が進められるからです。はっきり言って公務員試験予備校に通うなら周りの受講生に勉強の進捗や人間関係を合わせる必要は皆無。自分さえ受かればそれでいいんです。仲間を作る必要もなく、講師と無駄に仲良くなることなんて百害あって一利無しとすら思ってます。だからこそ、生講義という全体最適を実現したかのような講義は好きではありません。


でも生講義至上主義者は必ずどこかにいます。そして「講義後すぐに質問できる」「真剣に受講できる」といったよくわからないメリットを提示してきます。でも私の考えを言うと、このメリットは意味不明だし必要性を感じません。「講義後すぐに質問できる」といいますが、講義後質問したり講師に話しかけに行くのってリア充っぽい仲良しグループが多いんです。それに、講義が終わった時に明確に質問したいことが見えてる人ってあまりいないとも思います。私の場合、復習し問題を解いてみて初めて疑問がわいてくることが多く、授業が終わった時にもっと知りたいことや分からないけど直ちに解決せねばならない問題なんて分かりません。だから、講義後すぐに質問できるというメリットは私にとっては不必要です。


「真剣に受講できる」も意味不明です。公務員になりたいからわざわざ安くないお金と貴重な時間を投資し講義を受けるために予備校に通うんです。生講義だからとかDVDだからとかそういう講義を受講する手段が変わったところで真剣さは変わりません。むしろ、その程度で真剣度合いが変わるのなら志望度なんてその程度だってことでしょう。悪いことは言いません。そういうことを考えちゃう人は公務員試験を受けるかどうか一度考えなおしてみてください。他にもっと合う世界があると思います。


話が少しずれましたが、生講義に出るよりもDVDブース等での受講がベターだと思ってます。自分のわかる範囲は飛ばしわからない範囲だけ何度も見る。疲れたら一時停止して休む。気分的にたくさん勉強したければ2倍速にして2講座見てしまう。。。自分で自由に受講できるスタイルこそが最も効率的なのだと思っています。ま、この考えは個人差がありますので、生講義じゃないと頭に入らないという方は生講義を受講して下さい。


公務員予備校ってのは無駄な人間関係を排除した効率化の塊であると思っています。仲間を作らなくても、無駄に人間関係で悩まなくても問題ありません。黙々と自分一人で問題集に向き合い、DVDを見て知識を吸収し、必要だと思われる直前講座等に出席すればそれでいいんです。


というわけで、もう一度言います。自分さえ受かればそれでいいんです。他人を気にして自分が落ちてしまったら最悪です。他人を蹴落としてでも合格するんだ!という合格への執念だけは持ち続けてください。綺麗事なんて大嫌いなのではっきりと言います。みんなで仲良く勉強して合格を目指す、、、という行動は素晴らしいとは思いますが、私はおススメしません。将来何がしたいのか、そしてそれができるフィールドを目指すために勉強しているという自覚をしっかり持つようにしてください。そうすれば、自ずとやるべき手段が見えてくるのではないでしょうか。


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【筆】私が勉強する前に捨てた科目ってどれでしょう?

筆記試験対策

どうしても合わない科目ってありますよね。いくら勉強しても頭に入らない。どうやっても解けそうにない。苦痛。。。体育会系のブラックな人だったら、勉強しまくればそのうち分かるようになる。気合い入れてやれ。と言われるでしょう。でもそんなの非合理的です。公務員試験は時間との戦い。どうしても無理なら初めから捨てるという選択肢もあってしかるべきです。


しかし、どうしても捨てちゃダメな科目もあります。民法や経済学は捨てることは出来ません。出題数が多いので。というか専門科目の主要なもの(憲法行政法民法経済)はやっぱり勉強してください。矛盾してるかもしれませんが、ある程度しっかりと勉強し、試験本番でどの科目を捨ててどの科目を生かすか選べるというのが理想です。


じゃあ、そんな主要科目以外で捨てても良い科目、私が捨てちゃった科目って何か、それをご紹介しましょう。


<そもそも勉強しなかった>
・英語(いくら勉強しても確実に点数取れると思えないから)
・文章理解(勉強してもしなくても得点率は変わらないから)
・数学(超簡単な問題以外は無視)
・化学(化学式は暗記じゃ乗り切れなかった)
・物理(無理っ。出来そうなセクション以外は捨てた)
・行政学(意味不明だったから。あと時事で代替可能なときもある)
・国際関係(取りかかるのが遅かった上に覚えなきゃならない量が多い)
・心理学(問題集が充実していなかった)

<本番で捨てた>
・民法㈼(1問しか確実に解けなかった)
・社会学(政治学よりも自信がなかったので)


こんなところ。私自身中高の勉強はほぼサボってきました。大学もAO入試(論文と面接)で合格しました。大学入学時のTOEICスコアは280点です。偏差値も50台です。だから基礎学力なんてほぼ皆無です。だから英語は捨てました。


理数系の科目も「まだ分かる範囲だけ」少し勉強し他はバッサリ捨てました。中高と全くやってこなかったのに短時間で得点源に育てる事なんて出来ないと判断したからです。だったらもっと時間のかかる専門科目等に時間を割く方が戦略的に良いって考えました。


行政学は時事です。と、誰かから聞いてましたが実際そんなことはなく理論的な話も出てきます。でもいくらやっても解ける気がしなかったため、時事の知識で解ければラッキー、くらいの勢いで捨てました。国際関係はあまり他の教科と関連性が薄かったし自分に合わない問題だらけだったのでこれも捨てました。心理学は問題集が無かった。。。


民法2は国2で1問しか解けず、本番で別の科目に切り替えました。多分民法の勉強量は一番多かったはずなのに本番のテスト問題次第でどうにもならない場合もあります。最も長く勉強した科目を捨てるのは少し躊躇しましたが、10秒考えて捨てることを決意し別の科目に切り替えました。社会学は政治学とどちらかを選ぼうと思ってましたので、政治学の方が上手くいったと判断し捨てました。


はいそうです。運ですねぇ、試験問題ってやつは。たった5問程度しか出題されません。そしてその5問がもしかしたら自分の苦手な論点ばかりという可能性もあります。そうなった場合逃げるしかありません。こうなった場合を想定して他に得点できる科目を作るワケなんですね。そしてそんな科目を効率的に作るためにも嫌な科目で捨てることが出来るなら捨てて、徹底して勉強する科目を選択する。


みなさんも早めに「捨てる科目」を見つけてください。それでは!


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